⦅本気で考察⦆天才芸人永野が売れた理由、消えた理由

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みんなは覚えているだろうか、

 

 

ピカソよりラッセンが好きな男、永野だ。

 

 

 

 

彼は世間ではいわゆる一発屋として処理されてしまったのだろうが、彼はもともと地下芸人界では天才と騒がれていたのをご存知だろうか。それがなぜか、そしてなぜ売れてなぜ消えたのか。考察していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッキリ言う、地下芸人界にはお笑い好きしかこない。そのためそこに出る芸人は2つのパターンにしかならない。一つ目は、純粋に磨きのっかかった面白いネタ。二つ目は、一周回って面白いとされる(お笑い好きがぎゃうに面白いとする)ネタだ。

 

永野は後者のタイプだった。

 

 

 

 

芸歴を重ねて、そのネタやるの!?いかれてるやんwwwwww

 

と言う感じになるのだ。

 

 

 

それゆえに彼は芸人の間でもかっこいい攻めた先輩となっていたのだ。

 

 

 

そんな彼に転機が訪れたのがおもしろ荘である。

 

 

そこで大きな結果を残せはしなかったが、そこの映像がYouTubeに上げられてたりしながら少しづつ大衆にも知られ始めた。

 

そして2014年のアメトークパクりたい−1で人気に火がついた。そこからはみんなが知る通りだろう。

 

 

 

 

 

その先のテレビ出演では彼のポンコツ具合などがいじられていたが、そこのキャラは渋滞してるためそこで生き残ることは難しかったようだ。

 

 

そもそも、彼は地下で熱狂的なファンに支持されていたほうがよかったのだ。

パクりたい−1には正直、出なかったほうがよかっただろう。地下芸人界で謎の天才芸人がいると言う触れ込みで少しづつネタ番組に登場するくらいの方が良かったのではないだろうか。

 

 

ただ、彼の面白さは変わらない。これからも応援している。